緊急開催！「料理通信」発刊100号記念イベント『生産者とシェフと食材と』

【緊急開催！「料理通信」発刊100号記念イベント『生産者とシェフと食材と』】

食の月刊誌『料理通信』が、10月号（9月5日発売）で創刊100号を迎えました。

「おいしいって、 どういうこと？」

その答えを知りたくて、雑誌を立ち上げたのが2006年6月。
あれから８年――。

命題解決の糸口を与えてくれたのは、私たちを取り巻く、
たくさんの優秀な料理人や食材生産者の方たちでした。

このたび、多くのシェフ達のご協力の元、 創刊100号・記念号の大特集が完成。
「シェフ97人が考える、プレミアム食材＆レシピとは。」
食材とレシピの完全保存版ファイルです。

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発売を記念して、トークイベントを開催します。
ゲストは、飲食店への野菜の卸業「ルコラステーション」を営む畝田健太郎さん。
自らの職業を“ベジター”（野菜人）と名乗り、調理場が欲する野菜を生産者に栽培してもらうだけでなく、
自らも畑に入りながら状態を見極め、時に収穫も行い、届けています。

畝田さん元には、シェフたちから「畝田さんの野菜でなくては」と指名買いが入ります。

畑を知り、調理場を知り、「野菜を介して」「生産者とシェフをつなぐ」仕事。
それはどんな仕事なのでしょう？
生産者の想いは？　シェフが求めていることは？　互いをつなぐのに不可欠なこととは？
“野菜の卸業”という食の仕事を通して見える、畑と調理場の“今”を、畝田さんにお聞きします。

特別ゲストとして、東京・青山「LA’S」の兼子大輔シェフも登場！
畝田さんに信頼を寄せるシェフの一人で、誌面で野菜を使った一皿をご紹介くださいました。
味わいの生かし方などのお話を聞きながら、野菜の試食もご用意します。
レシピのコツも聞いてしまいましょう。

ナビゲーターを務めるのは、『料理通信』副編集長・曽根清子さん。
今回の特集で出会った、生産者×シェフの世界についてもお話しいただきます。

皆さまのご参加をお待ちしています。

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【日時】9月9日（火）19：00～21：00（受付18:50〜）
【場所】COOK COOP BOOKキッチンスタジオ
【参加費】1,500円（税込）
【内容】トークイベントと野菜の試食（お腹を満たす量ではありませんのでご了承ください）
【持ち物】特になし
【お問い合わせ】COOK COOP BOOK　TEL：03-3264-3230

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・WEB予約〆切後のご予約はお電話にて承ります。
・キャンセルについて:前日17:00までにご連絡をいただけない場合は、
　キャンセル料として参加費全額をお支払いいただきます。
　お席を確保し、スタッフ、材料等を準備してお待ちしておりますので何卒ご了承の程お願い申し上げます。