『自由に働く男たちに聞く』掴むべきセンスとは、捨てるものとは...

男の料理教室、GOOD COOKING GYMを主宰するディレクター石渡晃一による、働く男のトークセッションを開催。
『今日からセンスを君の武器にしよう』が各書店で1位を取り続ける著者でありクリエイティブディレクターの石渡晃一氏、『自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと』で10 万部を突破する著者であり、アーティストプロデューサーの四角大輔氏、そして、「必要なのはお金じゃなくてセンスです」のキャッチコピーでお馴染みの雑誌『LEON』の編集長である前田陽一郎氏の3名による、働く男達のトークセッション。「」クリエイティブに生きるために捨てるべき事」とは、「働くセンスってどうやって手に入れるのか！」
その答えは3人のトークの中で、、、書籍では語られない3人の素顔に出会えます。

＜プロフィール＞:
四角 大輔
Lake Edge Nomad Inc.代表 | 執筆家｜アーティストプロデューサー

巨大魚と冒険を求めニュージーランドへ移住。大量消費社会から距離を置くべく、湖畔の森で飲料水・魚・野菜を自給しながら、自然エネルギーによる電力自給を追求している。大自然（NZ）と都市空間（TOKYO）という両極端な２拠点を往来するグローバルノマドとして、クリエイティブ・音楽・アウトドア関連企業のアドバイザーを務め、商品開発、執筆、講演の分野で活動。また上智大学非常勤講師を務め、複数の大学で「ライフスタイルデザイン」をテーマとした講義を行う。『朝日新聞』『ソトコト』『PEAKS』『フィールドライフ』『Fly Fisher』で連載を持ち、登山などのネイチャー系雑誌では頻繁に表紙に登場。様々なメディア、FacebookやTwitterといったセルフメディアを通して独自の「Creative & Organic思想」を発信し続ける。前職はレコード会社プロデューサーで、7度のミリオンセールス、CD売上2千万枚を記録。著書『自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと』が10万部突破。

石渡晃一
クリエイティブディレクター/演出家

15歳から地元・蒲田でバンド活動を開始。20歳で大手レコード会社と契約したもののバンドは解散。失意の時、偶然手にした「コピーライター入門」に刺激を受け、TVCMの仕事につくことを決意。１年後、株式会社アドブレーンにコピーライターとして入社。その後、世界最大の広告代理店ジェイ・ウォルター・トンプソンへ。クリエイティブ部門のトップに就任。活躍の場を広告以外にも求め、音楽プロデュース、ミュージカルの総合演出を手がける。カンヌ国際広告賞、ロンドン国際広告賞、クリオ賞、NYアートフェスティバルなど、数多くのアワードを獲得。2013年、自分で人生をリセットするためにカフェ・カンパニー（株）へ移籍。新しい仲間とともにクリエイティブの冒険を続けている。著書、「今日からセンスを君の武器にしよう」がTSUTAYA、青山ブックセンター、文教堂など大手書店のビジネス書ランキングで１位を獲得。

前田陽一郎
LEON編集長
1969年生まれ。大学在学中からライターとして 男性・女性ファッション誌に関わる。 卒業後は内装・店舗建築の最大手乃村工藝社に入社。 傍らでフリーのイラストレーターとして雑誌に関わる。 95年に祥伝社『Boon』に参画し、 ストリートファッションというカテゴリーを 確立させるという異色の経歴を持つ。 2005年より『LEON』に副編集長として加わり、 2011年10月に編集長に就任。